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Majour League baseball特集いよいよ第四弾。

さあ今日は怪物の紹介です。怪物って誰か？って。あははは。怪物といえば怪物に決まってるじゃないですか!
DICE K ですよ。そう、松坂大輔です。いや～去年は注目されながらのプレッシャーのかかる状況で見事に結果をだしましたね。「1億ドルの男」として世間の注目を集めた男の今後に期待です。
先日の開幕戦は序盤ballがばらついて苦しいたちあがりでしたが徐々に調子を上げていく姿を見て、ま
あなんとか今シーズンも二桁勝利を最低限してくれればなと思いました。

それでは私が思う松坂大輔を紹介します。

1998年ドラフトで西武、横浜、日本ハムの3チームが競合した結果、西武が交渉権を獲得。松坂本人は横浜へ入りたいといっていたため入団は微妙かと思われましたが東尾修監督（当時）直々の
説得もあり西武へと入団。私の地元所沢に清原以来のスーパーbaseball playerがきたと大変うれしか
ったのを今でも覚えております。

1999年4月7日の日本ハム戦で日本professional baseball初先発し8回をわずか2失点に抑え初勝利をマークした。その後マリナーズのイチロー（当時オリックス）との初対決3打数3三振に抑えるという素晴らしい投球を披露した。「自信から確信に変わった」という名台詞。イチローの口からも「３三振の僕
が言うのもなんですが、素晴らしい」との言葉。なにやらこのときに松坂VSイチローの名勝負はすでに
幕を開けていたのかもしれませんね。

Majour League baseballへ移籍しメディアの注目は日に日に過熱していきDICE K などという愛称をつ
けられた。Marinersイチローとの7年ぶりの対決となった4月12日の試合で再びイチローをno hitに抑え名勝負の幕が再びあいた。やはりこの二人の対戦は見ている側を楽しませる以上の何かがある。テレビでそう思ったのは私だけではなかったはずです。1年目そして日本との環境の違いに勝てない時期があったのもまた事実であり、他のpitcharが勝ち星をあげていくのを同じ日本人として悔しく思ったこと
もありました。
しかしそれでも最後までローテーションを守りきった松坂大輔は、日本人ルーキーとしてはトップの15
勝をマーク。怪物ぶりを私たちに見せてくれたと思います。「1億ドルの男」は2年目のシーズンをレッドソックスの貴重な戦力であり欠かせない存在となっていることは誰の目にも明らか。当然1年目以上の結果を求められる今シーズン「怪物」のさらに進化した姿を見られることに期待したいと思います。

DICE K！遠い日本から応援させていただきます。がんばれー！松坂大輔！

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Majour League baseball特集の第三弾です。

今日の注目playerはゴジラ、ゴジラ、ゴジラ!そうです。松井秀喜選手です。最近ではYankeesとの諸事情・・・、いったい松井はどうなるんだろうと不安に思う日本人ファンも多い中、今年こそはすばらしい結果を残してくれるだろうと期待したくなる今年の松井です。そんな松井秀喜を今日は紹介したいと思います。

プロフィール：1974年6月12日生まれ、33歳。日本が生んだ世界のゴジラ!
そんな松井の日本での活躍ぶりは私も認めざるを得ないほどの活躍でした。1993年ドラフト1位指名で巨人入団。1994年レギュラーに定着しチームの主軸へ。1996年セ・リーグMVPに輝く。まさに日本を代表するスラッガーへと着実に成長。2000年homerun、打点の2冠に加えMVP2001年初の首位打者を獲得。2002年再び2冠王に輝き3度目のMVPを獲得。こんな素晴らしい結果を残されてはMajour League baseballで活躍できないはずはない。誰もがおもったと思います。

アメリカへ渡りMajour League baseball初戦で初打席初安打、初打点を記録。本拠地開幕戦で放った記念すべき第1号は満塁homerun。なんとも華々しいデビューを今でも覚えております。1年目でAll star選出を果たすと、World Seriesでは日本人初のhomerunを記録。名門ヤンキースの4番も任されるという大偉業を成し遂げた。2年目には日本人初の30本塁打を放ちいよいよhomerun kingへのタイトルが見えてきたかと私は胸を躍らせておりました。

3年目の2005年は勝負強さとMajour League baseballになれてきたのか自己ベストの116打点をマーク。打率も3割を記録しYankeesの地区優勝8連覇に貢献。同年オフには4年契約でヤンキース残留が決定。本腰をいれてYankeesの主軸へと成長する姿がみれると思った矢先に・・・。
そうなんです。2006年5月、レッドソックス戦でスライディングでballをとりに言った際に左手首を骨折。大けがで日本professional baseballから続いていた連続試合出場記録も「1768」で途切れてしまい欠場することとなってしまった。Newsでそのシーンが何度も放映されましたが何度見てもあの怪我は痛かったと（いろいろな意味で）思います。

2007年復活をかけた昨シーズンでしたが今度はひざの怪我がつきまとい、素人目にも好調不調がみてとれるシーズンを送った松井。それでも7月に13homerunを放って初の月間MVPを獲得した時は「おいおい松井がとまらないぞ」と野球ファンの間でささやかれたものです。しかし結局不調の波がおしよせその後2カ月でわずか4homerunという結果に。

2008年今シーズンはleftのレギュラーも保証されていない状況でのスタートに日本のファンもやきもきさせられており一体どうなるのかそんな不安がつきまとっています。それでも日本人は松井を応援してしまうんです。なぜなら、彼はきっとやってくれる。そう信じているからです。

がんばれー!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!

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Majour League baseball playerの第2弾です。

今日は日本人にそしてシアトルの人にそしてMajour League ファンに支持されてやまないplayer。そう、イチローです。プロ入団時、決して注目されていたplayerではなかった彼がここまできたものの裏には想像を絶する努力があったに違いありません。そんな彼に敬意を表して。

プロフィール：1973年10月22日生まれの34歳。

2004年に前人未踏となるrookie yearから4年連続の200安打を8月の時点で達成。またジョージ・シスラーの持っていた年間最多記録を84年ぶりに塗り替えるシーズン262hitをマークし、自身2度目のMajour Leagueでの首位打者タイトル奪取に成功。

2006年メジャーリーガーが本格的に参戦したWorld baseball classic（WBC）で、イチローは名実ともに日本のエースとして活躍。出場した全試合でhitを放つなど「王japan」を牽引し世界一の立役者となった。予選での韓国戦敗北時のイチローの怒りが話題となりまた印象的なシーンとして有名である。

2007年はAll starで史上初となるrunninng homerunを放って日本人初のMVPに選出。7月には2012年までマリナーズとの大型契約を延長して日本でも話題を独占。さらに首位打者こそ逃したものの、7年連続で200安打、ゴールドグラブ賞選出と奮闘し、本人も「やりきった」というシーズンを送った。日本のprofessional baseballとしては考えられない年俸に日本人funは大変驚かされたのを今でも覚えている今日この頃。

2008年メジャー8年目の今シーズン。メジャー新記録となる8年連続200安打という偉業に加え130本に迫っている日米通算3000本安打という大記録の達成がかかったシーズンに日本人ファンならずともMajour League関係者すべてが注目している年でもあり、今年も楽しみになりそうです。しかしチームが低迷している昨今、イチローはteamの優勝も請け負わなければいけない立場。年齢的に円熟をましたイチローに期待しているのは私だけではないはずである。

当たり前のように目が離せない。そんなplayをイチローに期待したい１日本人ファンであります。

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Majour League baseball 桑田投手お疲れ様!

日本の高校baseballもさることながら日本人も大注目のMLBからとんでもないNewsが飛び込んできました。大ベテラン桑田投手がなんと現役引退を表明。驚きましたと同時に本当お疲れ様でした。

高校baseball、日本prfessional baseball、そしてMajour League baseballすべて同時進行でblogを更新してまいります。

さて日本人のMajour Leaguer はいまや当たり前になりつつありますが少し前までは考えられないこと
でした。日本人playerの実力がそれほどまでにあがってきたということなのでしょうか。日を追って注目選手の紹介をしてまいりたいと思います。

それではまず第一弾・・・、やはり先駆者といえばこの人、「野茂英雄」。ベテランがまたMajour League baseballの舞台に戻ってまいりました。桑田投手の分までベテランの意地を見せて活躍してほしいと思います。

プロフィール：1968年8月31日生まれの39歳。日米通算201勝の偉業をなしとげる。野茂といえばやはり何といってもMajour League baseballで2度のno hit no run を達成したことが日本人の間では英雄となっているのではないかと私は思います。96年対Rockies戦、01年対Orioles戦でのno hit no run。日本のNewsで見ましたが素晴らしい活躍ぶりに心が躍った記憶があります。またAmerican LeagueとNational Leagueの両Leagueでノーヒットノーランを達成したのはたったの4人だけというこれまた大偉業でございます。

今年の野茂は一味違う、何かをやってくれそうです。ひょっとしたら3度目のno hit no runもしくはperfect game などという夢もみたくなります。そんなplayerが野茂英雄なんです。

今年の野茂英雄の成績を少しまとめてみました。

3月15日ミルウォーキー・ブリュワーズ戦の６回に２番手で登板。非公式に行われた９回を含めて４回を投げて７三振奪うも７hit、１homerunで５失点の内容。確かに点は取られましたが野茂の特徴といえる三振の数が多くこれからに期待できる内容だったと個人的には思います。

3月20日ミルウォーキー・ブリュワーズ戦の６回から３番手で登板。２回を投げて３奪三振のperfect
pitching!いよいよエンジンがかかってきたのでしょうか。楽しみです。

3月22日サンディエゴ・パドレス戦、同点で迎えた９回表に３番手で登板。１eningを投げて打者３人に対しnohit、無四球１奪三振のnice pitching。いよいよ開幕が楽しみです。

「英雄」「HERO」野茂の復活が今はじまりました。がんばれ野茂HERO!

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Majour League baseball 東京ドーム開幕2連戦・・2戦目は・・・

松坂と岡島の登板で盛り上がった昨日の開幕戦とはうってかわって2戦目はレッドソックスの打線が沈
黙に終わり、5-1でアスレチックスに敗れる結果となりました。レッドソックスの唯一の得点はラミレスのソロhomerunのみで、今日の試合では岡島の登板もなく日本人ファンにとっては少し残念な結果となりました。しかしMajour League baseballの魅力をこの2試合で存分に日本のファンは感じ取ることができたと思います。また来年以降も日本での開幕戦が開かれることを願っております。

さてさて高校生の熱い戦いは1点を争う好gameが続きなにやらMajour League baseballの開幕戦を意識しているかのような素晴らしい試合が続きました。

第一試合では常連の天理高（奈良）対　敦賀気比高（福井）の対戦。古豪天理高（奈良）が打線とpitchingがかみ合い敦賀気比高（福井）をしりぞけました。

第二試合では２１世紀枠で甲子園初出場の華陵高（山口）対　慶応高（神奈川）の対戦。華陵高（山口
）が初回に1点をあげ、そのまま1-0の完封game。これぞ投手戦という見事な守りのbaseball。慶応高（
神奈川）は残念ながら初戦敗退となってしまいました。がんばれ関東勢！しかしながら今年の21世紀枠
出場校は強い・・強い・・。なぜ・・？成章高（愛知）、安房高（千葉）とともに３校そろっての初戦突破。見事です。

第三試合では沖縄尚学高（沖縄）対　聖光学院高（福島）の対戦。沖縄尚学高（沖縄）が初回に１点を
取るもその後はこう着状態。結局そのままgame set。１-０の完封試合となりました。聖光学院高（福
島）はボークによる１点を失ったのみで非常に残念な結果に。これをかてに成長していってもらいたい
ものです。

本日のしめとしては22年前に甲子園を沸かせた男、桑田真澄投手が「パイレーツのゼネラルマネジャーからメジャー昇格はない」と伝えられ現役引退を表明したとのNewsが流れました。かつての甲子園の怪童が長いbaseball人生にピリオドをうつときがきたのかと思うとなんだかさびしい気持ちになりました。高校球児たちよ偉大な先輩をおいかけて立派なprofessional baseball playerになってもらいたいも
のです。

ということでそろそろMajour League baseball 日本人playerの紹介も交えてお伝えしていきたいと思
います。

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Majour League baseball いよいよ開幕!

本日、日本でレッドソックス対アスレチックスのMajour League baseballの開幕戦が行われました。レッドソックスの開幕投手は我が所沢の星、そして日本球界のスーパースター松坂大輔。日本のみならずアメリカのMajour League baseballファンも注目したであろう開幕game。しかしいきなり松坂が打たれ日本のファンは不安気な立ち上がりにひやひや、どきどき。初回アスレチックスの２番エリスにいきなり左中間stundへのhomerunを打たれさらに3連続四死球を与え次の回にも2つの四球。2回を終わって60球というペースは既に完投はできないペース。テレビの前の私を含めたファンはなんとか負け投手にだけはならないでくれと祈るのみ。3回以降ようやくエンジンがあたたまってきたのか、それ以降は普段のみなれた松坂の姿がマウンドにはありました。チームが6回に逆転したおかげで松坂には勝敗着かず。延長10回に2点を勝ち越して6-5で試合に決着がついた。しかし残念ながら日本では試合の模様は最後まで放送されなかったので・・・Newsで結果をしるはめに。それでも9回にでてきた岡島が1イニングをぴしゃりと抑えてくれてファンとしてはすっきりした気持ちになれました。また10回に勝ち越しで決着のため、なんとなんと開幕gameの勝利投手が岡島に!なにやら今シーズンの松坂と岡島の活躍ぶりが見え隠れしているような感もありました。昨年も岡島はオールスター選出、一方松坂は選出されず。今年こそは松坂よ、オールスターに出場してくれ・・・、まだシーズン始まったばかりですが、ふとそんな気持ちにさせられた開幕gameでした。いやー・・それにしてもレッドソックスのオルティスとラミレスはbaseball playerというよりどこかのレゲイ歌手かヒップホッパーかという、なんともすごい（もちろんbaseballの実力も）二人だなとテレビを見ながら感心させられました。

日本での4年ぶりのMajour League baseball開幕戦、やはり本場のbaseballは素晴らしい!これからもスーパープレーを見せてくれることに期待しましょう。


きょうの高校baseballは東洋大姫路（兵庫）、八頭（鳥取）、智弁和歌山（和歌山）が勝ち進み3回戦 に駒をすすめる結果となりました。強豪、智弁和歌山（和歌山）の豪打が爆発。やはりこのhischoolは強い。これからの戦いが楽しみです。

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baseballのシーズン到来とともに日本では花粉が到来（汗）では今日もがんばっていきましょーう！

今日の高校baseball情報でーす。

第一試合は常葉菊川高（静岡）対　明豊高（大分）の一戦。昨年春の覇者・常葉菊川高が試合の中盤まで明豊高にリードを許すも最後は底力で明豊高をねじふせて二回戦進出を決めました。やはり常葉菊川高は強いの一言。田中マー君率いる駒大苫小牧のようなじりじり勝ち進むような強さを私は感じました。しかしながら初出場で最後まで粘りを見せた明豊高にもエールを送りたいと思います。

第二試合は千葉経大付高（千葉）対　興譲館高（岡山）の一戦。二年連続出場の実力高・千葉経大付高が完封で興譲館高を下しました。興譲館高は終盤粘りましたがやはり序盤に点が取れなかったのがいたかったですね。また甲子園に戻ってきてもらいたいものです。

第三試合は今治西高（愛媛）対　長野日大高(長野)の一戦。4大会連続の出場となった今治西高でしたが松商学園高の監督時代春夏通算９回の甲子園出場の中原マジックにしてやられたと言ったところでしょうか。初出場でしたが見事初戦突破の長野日大高、なにやら旋風を巻き起こしそうな感じがします。今治西高は4大会といわず、10大会、20大会と続けて出場するような意気込みでまた戻ってきてくれそうです。

高校baseballも熱いですが、いよいよいよいよ明日・・・そうなんです! Majour League baseballが日本で開幕いたしまーす!我が所沢の星、そして日本baseball界のエース、松坂が日本で開幕投手を務めるとあっては応援しないわけにはいきませんね。
明日の開幕戦はレッドソックス　対 アスレチックスの対戦です。レッドソックス監督のフランコナ監督は松坂pitcherから岡島pitcherへとつなぎ、最後はジョナサン・パペルボンpitcherが締めくくれば、「perfect」と話しています。打線のリードによっては岡島pitcherの連投もありえるとのことで開幕2連戦、これは絶対見逃せません。

がんばれ松坂！岡島！baseballファンはあなたたちを応援していますよ！

明日からは高校baseballと平行してMajour League baseball特集をスタートさせたいと思います。日本人playerの見所と紹介を交えてbaseballの素晴らしさをお伝えしたいと思います。

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高校baseball、日本professional baseball、Majour League baseballいよいよ野球のシーズンが到来してきました。まとめて報告したいのはやまやまですが時間的私的都合により印象に残ったものを中心にblogしていきますので宜しくお願いしまーす。

今日は昨日に引き続き高校baseballをお伝えしていきまーす。大会は第二日。本日は4試合が行われました。鹿児島工高（鹿児島）対　水戸商高（茨城）、聖望学園高（埼玉）対　小松島高（徳島）、履正社高（大阪）対　下関商高（山口）、明徳義塾高（高知）対　関東一高（東京）の4試合でした。甲子園の常連校が名を連ねた感のある今日の対戦。今日もいい試合が続き高校baseballファンは楽しめたんじゃないでしょうか。

第一試合の結果と感想
明徳義塾高（高知）４年ぶり１３回目出場は、大会第２日第１試合（１回戦）で関東一高（東京）と対戦致しました。エースが力投を続け接戦をものにして勝利を手にしました。私の知り合いが通っていたというだけで関東一高を応援していましたが残念ながら初戦敗退してしまいました。持ち前の強打が今日は明徳義塾pitcherに抑えられ1点どまり。どうしても関東の高校を応援したくなってしまいますが関東勢がんばれ！

第二試合の結果と感想
履正社高（大阪）2年ぶり出場と下関商高（山口）の対戦。下関商高のhomerun攻勢は高校野球らしからぬ泥臭いというより一発で勝負をもっていく強さがありました。大会初の延長戦へともつれこんで結果は履正社高の勝利。しかしながらhomerunでもつれた試合で最後の決勝点はセンターが落球するという内容。最後に涙を流す高校生らしい姿を見せてくれてほっとしたというか、涙を誘う素晴らしいシーンだったと思います。

第三試合の結果と感想
聖望学園高（埼玉）が小松島高（徳島）と対戦。聖望学園高（埼玉）の注目の本格派右腕・大塚が146キロのストレートで粘り強い投球で小松島高打線を完封し見事初戦を突破しました。聖望学園高はなんと以外なことにセンバツ初勝利で2回戦進出。昨日から続く接戦はここでまたしても接戦の様相を呈しており、今大会は実力がきっこうしていて面白い大会になりそうな予感がしています。また関東勢の勝利ということもあってこれから注目して見ていきましょう。

第四試合の結果と感想
鹿児島工高（鹿児島）センバツ初出場（意外？）は水戸商高（茨城）と対戦しました。水戸商高エースが３失点完投と粘り強い投球を見せたが打線が援護できずに初戦敗退となってしまいました。逆に鹿児島工高のエースの見事なpitcingにはやむをえないといったところでしょうか。鹿児島工高エースの４連続を含む１１奪三振の力投によりteamはセンバツ初勝利をつかみとりました。

高校baseball boyの熱い戦いもさることながらMajour League baseballも日本での開幕戦に向け最終段階といったところでしょうか。今・・・baseballが面白い！

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高校baseballが本日開幕!!!

第80回選抜高校baseball大会の第1日22日、甲子園球場で開会式に続いて1回戦3試合が行われ21世紀枠で出場した安房（千葉）、成章（愛知）の両校と北大津（滋賀）が2回戦に勝ち進みました。

２１世紀枠で春夏通じて初出場の安房高（千葉）は、大会第１日第３試合（１回戦）で城北高（熊本）と対戦。投手戦をくりひろげました。８回までわずか３安打に抑えられていた安房打線が9回ツーアウトから打線に火がついた状況へ。私としてはこの21世紀枠というのははていかなるものかと疑問に思うこともありましたが、思う存分の実力を発揮してくれたと思います。大変見ごたえのある試合だったと（実際はNewsで知りました（汗））。恐らくそんな感じだったと思います。

３年連続３回目の春の選抜大会出場となった北大津高（滋賀）は、大会第１日第２試合（１回戦）で東北高（宮城）と対戦。これまた投手戦の見事な試合（恐らく）。結果だけを見ると東北の敗戦というのに驚かされました。ダルビッシュもショックを受けてるに違いありません。私としては私の田舎である滋賀の北大津高の勝利にたいへん喜んでおります。お見事逆転勝利!この勢いでつきすすめ!自然と応援に力が入ります。

またまた２１世紀枠で出場の成章高は２２日、駒大岩見沢高と対戦。これまた見事な投手戦で2回戦へと駒を進め一体この２１世紀枠というのはどれくらいの実力（もちろん基準はありますが）で出場しているのか微妙なのですが両校ともに結果をだしたことに拍手とエールを送りたいと思います。
高校生の熱い熱い戦いがこれからしばらく続きそうでとても楽しみです。

がんばれー!高校baseball boy!!

baseball_blog_homerun

どうもはじめまして!!!本日より大好きなbaseballに関してのblogを公開しまーす。

昨日、日本のプロbaseballのパ・リーグが開幕私は埼玉・所沢の出身ということもあり大の西武ファンであーる。西武は拙攻を重ね、8安打打ちながらもG.G.佐藤のソロhomerunのみに終わるという散々な結果。勝負どころで併殺と三振響き結果は負け。

144試合あるとはいえやはり開幕ゲームを落としたのは痛かった。今からですよ・・・はっはっはとは言ってみたいものの正直痛い敗北。
先発のエース涌井は若さが出たのか調子が悪かったのか・・・。松坂なき今、西武を牽引する若きエースにこれから期待といったところ。ストレートも142km/h止まりで、速球派宣言とは程遠いものでした。ストレート勝負ができずスライダー・カーブ・フォーク・シュート・カット・チェンジアップ去年と同様の散らす投球でかわしにいく投球になってしまったようです。ただそれだけの調子で試合をある程度つくったのはたいしたものだと思います。一方でオリックス金子は要所をきっちり締めて開幕勝ち星を奪取。私はこの投手を以前から高く買ってはいましたが、相手チームにいざ抑えられると・・。涌井しっかりせんかと・・・。投球スタイルは昨年までと変わらずカーブとカットボールを混ぜる配球。打てそうで打てないというもどかしさ。カブレラももういないし・・。縦にわれるスローカーブはすばらしいballである。本当、見事。今年の西武ははてはていかに・・・。

日本では高校野球もいよいよスタートしまーす。我が母校はいまだ未出場。高校生の熱い戦いを楽しみにしたいものです。このblogでも高校野球の模様をお伝えしていきまーす。楽しみに!!!