2008年3月30日日曜日

Majour_League_baseball_MATSUI

Majour League baseball特集の第三弾です。

今日の注目playerはゴジラ、ゴジラ、ゴジラ!そうです。松井秀喜選手です。最近ではYankeesとの諸事情・・・、いったい松井はどうなるんだろうと不安に思う日本人ファンも多い中、今年こそはすばらしい結果を残してくれるだろうと期待したくなる今年の松井です。そんな松井秀喜を今日は紹介したいと思います。

プロフィール:1974年6月12日生まれ、33歳。日本が生んだ世界のゴジラ!
そんな松井の日本での活躍ぶりは私も認めざるを得ないほどの活躍でした。1993年ドラフト1位指名で巨人入団。1994年レギュラーに定着しチームの主軸へ。1996年セ・リーグMVPに輝く。まさに日本を代表するスラッガーへと着実に成長。2000年homerun、打点の2冠に加えMVP2001年初の首位打者を獲得。2002年再び2冠王に輝き3度目のMVPを獲得。こんな素晴らしい結果を残されてはMajour League baseballで活躍できないはずはない。誰もがおもったと思います。

アメリカへ渡りMajour League baseball初戦で初打席初安打、初打点を記録。本拠地開幕戦で放った記念すべき第1号は満塁homerun。なんとも華々しいデビューを今でも覚えております。1年目でAll star選出を果たすと、World Seriesでは日本人初のhomerunを記録。名門ヤンキースの4番も任されるという大偉業を成し遂げた。2年目には日本人初の30本塁打を放ちいよいよhomerun kingへのタイトルが見えてきたかと私は胸を躍らせておりました。

3年目の2005年は勝負強さとMajour League baseballになれてきたのか自己ベストの116打点をマーク。打率も3割を記録しYankeesの地区優勝8連覇に貢献。同年オフには4年契約でヤンキース残留が決定。本腰をいれてYankeesの主軸へと成長する姿がみれると思った矢先に・・・。
そうなんです。2006年5月、レッドソックス戦でスライディングでballをとりに言った際に左手首を骨折。大けがで日本professional baseballから続いていた連続試合出場記録も「1768」で途切れてしまい欠場することとなってしまった。Newsでそのシーンが何度も放映されましたが何度見てもあの怪我は痛かったと(いろいろな意味で)思います。

2007年復活をかけた昨シーズンでしたが今度はひざの怪我がつきまとい、素人目にも好調不調がみてとれるシーズンを送った松井。それでも7月に13homerunを放って初の月間MVPを獲得した時は「おいおい松井がとまらないぞ」と野球ファンの間でささやかれたものです。しかし結局不調の波がおしよせその後2カ月でわずか4homerunという結果に。

2008年今シーズンはleftのレギュラーも保証されていない状況でのスタートに日本のファンもやきもきさせられており一体どうなるのかそんな不安がつきまとっています。それでも日本人は松井を応援してしまうんです。なぜなら、彼はきっとやってくれる。そう信じているからです。

がんばれー!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!

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