2008年3月27日木曜日

Majour_League_baseball_Kuwata_good_by

Majour League baseball 東京ドーム開幕2連戦・・2戦目は・・・

松坂と岡島の登板で盛り上がった昨日の開幕戦とはうってかわって2戦目はレッドソックスの打線が沈
黙に終わり、5-1でアスレチックスに敗れる結果となりました。レッドソックスの唯一の得点はラミレスのソロhomerunのみで、今日の試合では岡島の登板もなく日本人ファンにとっては少し残念な結果となりました。しかしMajour League baseballの魅力をこの2試合で存分に日本のファンは感じ取ることができたと思います。また来年以降も日本での開幕戦が開かれることを願っております。

さてさて高校生の熱い戦いは1点を争う好gameが続きなにやらMajour League baseballの開幕戦を意識しているかのような素晴らしい試合が続きました。

第一試合では常連の天理高(奈良)対 敦賀気比高(福井)の対戦。古豪天理高(奈良)が打線とpitchingがかみ合い敦賀気比高(福井)をしりぞけました。

第二試合では21世紀枠で甲子園初出場の華陵高(山口)対 慶応高(神奈川)の対戦。華陵高(山口
)が初回に1点をあげ、そのまま1-0の完封game。これぞ投手戦という見事な守りのbaseball。慶応高(
神奈川)は残念ながら初戦敗退となってしまいました。がんばれ関東勢!しかしながら今年の21世紀枠
出場校は強い・・強い・・。なぜ・・?成章高(愛知)、安房高(千葉)とともに3校そろっての初戦突破。見事です。

第三試合では沖縄尚学高(沖縄)対 聖光学院高(福島)の対戦。沖縄尚学高(沖縄)が初回に1点を
取るもその後はこう着状態。結局そのままgame set。1-0の完封試合となりました。聖光学院高(福
島)はボークによる1点を失ったのみで非常に残念な結果に。これをかてに成長していってもらいたい
ものです。

本日のしめとしては22年前に甲子園を沸かせた男、桑田真澄投手が「パイレーツのゼネラルマネジャーからメジャー昇格はない」と伝えられ現役引退を表明したとのNewsが流れました。かつての甲子園の怪童が長いbaseball人生にピリオドをうつときがきたのかと思うとなんだかさびしい気持ちになりました。高校球児たちよ偉大な先輩をおいかけて立派なprofessional baseball playerになってもらいたいも
のです。

ということでそろそろMajour League baseball 日本人playerの紹介も交えてお伝えしていきたいと思
います。

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