2008年3月31日月曜日

Majour_League_baseball_DICE_K

Majour League baseball特集いよいよ第四弾。

さあ今日は怪物の紹介です。怪物って誰か?って。あははは。怪物といえば怪物に決まってるじゃないですか!
DICE K ですよ。そう、松坂大輔です。いや~去年は注目されながらのプレッシャーのかかる状況で見事に結果をだしましたね。「1億ドルの男」として世間の注目を集めた男の今後に期待です。
先日の開幕戦は序盤ballがばらついて苦しいたちあがりでしたが徐々に調子を上げていく姿を見て、ま
あなんとか今シーズンも二桁勝利を最低限してくれればなと思いました。

それでは私が思う松坂大輔を紹介します。

1998年ドラフトで西武、横浜、日本ハムの3チームが競合した結果、西武が交渉権を獲得。松坂本人は横浜へ入りたいといっていたため入団は微妙かと思われましたが東尾修監督(当時)直々の
説得もあり西武へと入団。私の地元所沢に清原以来のスーパーbaseball playerがきたと大変うれしか
ったのを今でも覚えております。

1999年4月7日の日本ハム戦で日本professional baseball初先発し8回をわずか2失点に抑え初勝利をマークした。その後マリナーズのイチロー(当時オリックス)との初対決3打数3三振に抑えるという素晴らしい投球を披露した。「自信から確信に変わった」という名台詞。イチローの口からも「3三振の僕
が言うのもなんですが、素晴らしい」との言葉。なにやらこのときに松坂VSイチローの名勝負はすでに
幕を開けていたのかもしれませんね。

Majour League baseballへ移籍しメディアの注目は日に日に過熱していきDICE K などという愛称をつ
けられた。Marinersイチローとの7年ぶりの対決となった4月12日の試合で再びイチローをno hitに抑え名勝負の幕が再びあいた。やはりこの二人の対戦は見ている側を楽しませる以上の何かがある。テレビでそう思ったのは私だけではなかったはずです。1年目そして日本との環境の違いに勝てない時期があったのもまた事実であり、他のpitcharが勝ち星をあげていくのを同じ日本人として悔しく思ったこと
もありました。
しかしそれでも最後までローテーションを守りきった松坂大輔は、日本人ルーキーとしてはトップの15
勝をマーク。怪物ぶりを私たちに見せてくれたと思います。「1億ドルの男」は2年目のシーズンをレッドソックスの貴重な戦力であり欠かせない存在となっていることは誰の目にも明らか。当然1年目以上の結果を求められる今シーズン「怪物」のさらに進化した姿を見られることに期待したいと思います。

DICE K!遠い日本から応援させていただきます。がんばれー!松坂大輔!

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