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高校baseball、日本professional baseball、Majour League baseballいよいよ野球のシーズンが到来してきました。まとめて報告したいのはやまやまですが時間的私的都合により印象に残ったものを中心にblogしていきますので宜しくお願いしまーす。

今日は昨日に引き続き高校baseballをお伝えしていきまーす。大会は第二日。本日は4試合が行われました。鹿児島工高（鹿児島）対　水戸商高（茨城）、聖望学園高（埼玉）対　小松島高（徳島）、履正社高（大阪）対　下関商高（山口）、明徳義塾高（高知）対　関東一高（東京）の4試合でした。甲子園の常連校が名を連ねた感のある今日の対戦。今日もいい試合が続き高校baseballファンは楽しめたんじゃないでしょうか。

第一試合の結果と感想
明徳義塾高（高知）４年ぶり１３回目出場は、大会第２日第１試合（１回戦）で関東一高（東京）と対戦致しました。エースが力投を続け接戦をものにして勝利を手にしました。私の知り合いが通っていたというだけで関東一高を応援していましたが残念ながら初戦敗退してしまいました。持ち前の強打が今日は明徳義塾pitcherに抑えられ1点どまり。どうしても関東の高校を応援したくなってしまいますが関東勢がんばれ！

第二試合の結果と感想
履正社高（大阪）2年ぶり出場と下関商高（山口）の対戦。下関商高のhomerun攻勢は高校野球らしからぬ泥臭いというより一発で勝負をもっていく強さがありました。大会初の延長戦へともつれこんで結果は履正社高の勝利。しかしながらhomerunでもつれた試合で最後の決勝点はセンターが落球するという内容。最後に涙を流す高校生らしい姿を見せてくれてほっとしたというか、涙を誘う素晴らしいシーンだったと思います。

第三試合の結果と感想
聖望学園高（埼玉）が小松島高（徳島）と対戦。聖望学園高（埼玉）の注目の本格派右腕・大塚が146キロのストレートで粘り強い投球で小松島高打線を完封し見事初戦を突破しました。聖望学園高はなんと以外なことにセンバツ初勝利で2回戦進出。昨日から続く接戦はここでまたしても接戦の様相を呈しており、今大会は実力がきっこうしていて面白い大会になりそうな予感がしています。また関東勢の勝利ということもあってこれから注目して見ていきましょう。

第四試合の結果と感想
鹿児島工高（鹿児島）センバツ初出場（意外？）は水戸商高（茨城）と対戦しました。水戸商高エースが３失点完投と粘り強い投球を見せたが打線が援護できずに初戦敗退となってしまいました。逆に鹿児島工高のエースの見事なpitcingにはやむをえないといったところでしょうか。鹿児島工高エースの４連続を含む１１奪三振の力投によりteamはセンバツ初勝利をつかみとりました。

高校baseball boyの熱い戦いもさることながらMajour League baseballも日本での開幕戦に向け最終段階といったところでしょうか。今・・・baseballが面白い！