Majour_League_baseball_ICHIRO_3hit_DICE-K-WIN

Majour League baseball　イチロー3hit の猛打賞！

いやー・・・、ほっとしました。調子が悪いとささやかれていたイチローでしたが開幕戦no hitでいよいよ今シーズンはまずいかと思われましたがいやいや恐れ入りました。開幕２戦目で３hitの固めうちですよ。心配した私が馬鹿でしたね。（笑）それもそうですね。長年日本とMajour League baseballで活躍している選手ですから。きちんと照準は合わせてきてますね。

そしてDICE-Kもやってくれました。日本での開幕gameにつづきなんとアメリカ本土での開幕gameに先発しました。7回途中まで2hitの１失点という完璧の内容で今シーズン初勝利です。先発pitcherはまず一つ勝つということまでがプレッシャーがあると思いますが、この調子でシーズンを突っ走ってもらいた
いものです。後を引き継いだ岡島も1回をピシャリという内容。今年も日本人pitcherは調子がいいよう
です。期待しましょう。

さてさて本日の高校baseballは非常にきっこうした素晴らしい試合でした！

第一試合では甲子園の地元・東洋大姫路高（兵庫）対　智弁和歌山高（和歌山）との対戦。強豪智弁和
歌山高でしたが東洋大姫路高のエース佐藤君に抑えられ完封負け。先発pitcherの智弁和歌山高の岡田君もたいへん素晴らしいpitchingをしましたが打線が答えられなかったのが残念です。というよりは東洋大姫路高の佐藤君がいいpitchingをしすぎたのかも知れませんね。これで佐藤君は2試合連続の完封勝利という内容でいよいよ関西勢のとりで、そして兵庫県代表として優勝旗が近づいてきたのかもしれません。とにもかくにもこれで準決勝進出決定です。私の予想していたとおり東洋大姫路高（兵庫）の活躍により甲子園は盛り上がりを見せていますね。また佐藤君の次のpitchingに期待しましょう。

第二試合は沖縄尚学高（沖縄）対　天理高（奈良）の対戦。独特の応援の天理高はhomerunなどで沖縄尚学高にくらいつきますが惜しくも準々決勝敗退です。沖縄尚学高は今大会の初登板となるpitcher上原君でしたが天理高に先制点を奪われましたがここで踏ん張りをみせ5回にスクイズで勝ち越しを決めたあとエースの東浜君への見事な継投策がはまり逃げ切り勝ち。沖縄尚学高は1999年以来の準決勝進出です。これで関東勢2校、関西勢１校、そして九州沖縄勢が１校と非常に面白い大会になってまいりました。今年の甲子園は非常に実力がきっこうしている大会のように思えます。センバツということで正直現状の実力はいかにといった感もありましたが２１世紀枠での出場校含め大変見所満載で近年まれにみる接戦を演じてくれていると思います。残りわずかとなりましたが最後まで高校baseball boyたちの勇姿を見届けたいと思います。